管理人「K」の部屋

速度と停止距離の関係について

今回は速度と停止距離について再確認していただきたいと思います。

「車は急に止まれない!」とよく言われるように、
運転者が危険を感じてから、車が完全に停止するまでには、
かなりの距離を必要とします。

ちなみに、走行中の車が完全に停止するまでに必要な距離を停止距離といいます。
そして、停止距離は、空想距離制動距離に分けられています。(思い出してきました?)

停止距離イラスト

停止距離は、速度が速くなればなるほど長くなります。
車を運転するときは、常に停止距離を考え、危険が発生した場合でも安全に停止できる速度で運転することが大切です。

普通乗用自動車の速度による停止距離の違い
停止距離の違いイラスト

さらに停止距離が長くなる場合もあります!
次のような場合には、空走距離や制動距離が長くなり、停止距離がさらに長くなりますので注意しましょう。
 ・運転者が疲れていいるとき
  運転者が疲れているときは、疲れていない時と比べ、危険を認知してから判断するまでの時間が長くかかります。
  その結果、空走距離が長くなりやすくなります。
 ・雨に濡れた道路を走る場合や、重い荷物を積んでいる場合など
  雨に濡れた道路を走る場合や、重い荷物を積んでいる場合などは、制動距離が長くなります。
 ・路面が雨に濡れ、タイヤがすり減っている場合
  路面が雨に濡れ、タイヤがすり減っている場合の停止距離は、乾燥した路面でタイヤの状態が良い場合に比べて、
  2倍程度のびることがあります。


更に参考として、列車が非常ブレーキをかけてから止まるまでの距離を下にまとめてありますので、参考にしてみて下さい。
列車が非常ブレーキをかけてから止まるまでの距離
列車の停止距離イラスト
※上図の数値は平らな直線路の場合の一例です。列車の種類や重量、線路の状態、天候などによって、実際にはこれよりものびることがあります。

実際に運転をする際は、急ブレーキをかけずに済むように、常に止まることを前提とした、無理のない余裕をもった車間距離を開け、落ち着いて周囲に気配りした慎重な運転をするように心掛けて下さい。


最後までお読みいただきありがとうございます。
「K」


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