技能試験ポイント・・・一発試験で普通免許を受験する方法

技能試験ポイント/運転免許センター(運転免許試験場)で一発試験で普通免許を受験する方法
技能試験対策ポイント『踏切』

踏切・・・踏切通過の手順と注意点


踏切の通過は、安全確認と手順を覚えてください。
その手順に従い行っているか?がポイントです。しっかりやり方を確認しておきましょう!

ポイント!
踏切通過の3原則!止まる』&『見る』&『聞く』。この3原則を必ず行って下さい!

踏切では、必ず一時停止!停止線がないときは、踏切の直前でとまります。

MT車は、踏切通過時のエンストを防止するために変速チェンジをせずローギヤのまま通過してください。

前方に、自分の車の入れる余地を確認し、なければ停止位置で待機していてください。

安全確認は、目で確認し、窓を開け音で確認!確認後は窓を閉めて結構です。

一時停止と安全確認の重要性


一時停止と目および耳による安全確認
踏切では、死亡や重傷事故のような大きな事故が起こりがちです。

踏み切りを安全に通過するためのポイントとして、
1)踏切の直前(停止線があるときは、その直前)で確実に一時停止をする!
2)窓を開ける等をして自分の目と耳で左右の安全を確かめる!
を、確実に行うように徹底しましょう。

※踏切に信号機がある場合は、信号に従って通過することができます。
青信号に従って通過するときは、一時停止せず通過することができますが、安全確認は必ず行う必要があります。

警報機、しゃ断機による進入禁止
警報機が鳴っているときや、しゃ断機がおりていたり、降り始めているときは、踏切に入ってはいけません。
また、踏切の向こう側が混雑しているため、そのまま進むと踏切内で動きがとれなくなるおそれがあるときも、踏切に入ってはいけません。
(これは、踏切の保安施設として設置されているしゃ断機または、踏切警報機の効用を確保し、踏切における不法通過による危険を防止するために設けられた規定です。)

目次へ戻る安全確認の手順発進手順停車手順
【仮免許】
 進路変更左折方法右折方法坂道発進見通しの悪い交差点狭路(S字・クランク)踏切
【本免許】
 一般道路走行交差点停止方法歩行者等の保護後退種目


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