技能試験時の不合格指摘ポイント・・・一発試験で普通免許を受験する方法

技能試験時の不合格指摘ポイント/運転免許センター(運転免許試験場)で一発試験で普通免許を受験する方法


不合格になり易いポイントを事前にチェックしておきましょう!

実際に運転免許センター(運転免許試験場)で技能試験を受験された皆さまが、どの様な理由で不合格になったのかを、事前にチェックしておくことで、今後の受験対策の材料にしてください!

うっかりミスをなくすだけでも、合格に大きく近づきます!

仮免許・技能試験 不合格指摘ポイント


左折時の左寄せ不十分(AT、MT車共通)
左折直前に寄せが離れる(AT、MT車共通)
左折大回り(AT、MT車共通)
3点確認ができていない、もしくは忘れる(AT、MT車共通)
3点確認の死角部目視のときに、ハンドルがふらつく(AT、MT車共通)
左折時の巻き込み確認を忘れる(AT、MT車共通)
信号色、黄色の際に通過するか停止するかの判断不良(AT、MT車共通)
停止もしくは減速時の断続ブレーキ(ポンピングブレーキ)をしていない(AT、MT車共通)
徐行が必要な場所で徐行を忘れる、もしくは速度を落としきれていない(AT、MT車共通)
方向指示器を出す時機が早過ぎる、もしくは遅過ぎる(AT、MT車共通)
方向指示器の出し忘れ(AT、MT車共通)
左折前、減速不十分(AT、MT車共通)
右折時、対向直進車の進路妨害(AT、MT車共通)
優先道路に侵入する際、確認不足で優先車の進行妨害(AT、MT車共通)
坂道発進時、後退(AT、MT車共通)
坂道発進時、サイドブレーキを強く引きすぎて解除できない(AT、MT車共通)
坂道を下る際、エンジンブレーキを効かせるための適切なギヤチェンジができていない(AT、MT車共通)
坂道後、サイドブレーキの解除が甘く、ブレーキを引きづったまま走行してしまう(AT、MT車共通)
坂道後、Dレンジに戻さずそのまま走行してしまう(AT車)
坂道発進時、エンスト多発、発進不能(MT車)
狭路などでクラッチ不慣れでノッキング多発(MT車)
ギヤ変速操作の不慣れ、また、速度に応じた適切なギヤ選択ができていない(MT車)
不必要な場面でクラッチを使いすぎる(MT車)
シートベルト着用忘れ(AT、MT車共通)
ハンドル操作時の内掛けハンドル(AT、MT車共通)

本免許・技能試験 不合格指摘ポイント


信号判断の遅れ(AT、MT車共通)
右折時、中央線に寄せすぎ(AT、MT車共通)
左折時寄せすぎ(AT、MT車共通)
加速不良、流れに乗れない(AT、MT車共通)
停止もしくは減速時の断続ブレーキ(ポンピングブレーキ)をしていない(AT、MT車共通)
左折時の巻き込み確認を忘れる(AT、MT車共通)
左折時大回り(AT、MT車共通)
右折時機、行けるのに行かない、もしくは無理に出ようとする等の判断不良(AT、MT車共通)
車線変更時の進路妨害(AT、MT車共通)
横断歩道手前で駐車車両がある場合の、歩行者保護が不十分(AT、MT車共通)
駐車車両の側方通過時、避けが不十分、接近しすぎる(AT、MT車共通)
右折矢印信号が出ているのに停止したままでいる(AT、MT車共通)
前車につられて速度超過(AT、MT車共通)
速度に応じた車間距離が確保できず前車に接近しすぎる(AT、MT車共通)
全体的に中央線寄りを走行してしまい、キープレフトが不十分(AT、MT車共通)
下り坂走行時のブレーキの遅れ(AT、MT車共通)
円滑なギヤチェンジ、操作ができていない(MT車)
縦列駐車、方向変換できない(AT、MT車共通)

これらは、一発試験に限らず誰もが起こしがちな減点内容です。
私は、大丈夫!と自信を持つことも必要ですが、私も気をつけよう!という気持ちも一緒にもっていると宜しいかと思います。
運転免許センター(運転免許試験場)で一発試験を受けるときは、合格をするための練習が必要なのは当然ですが、なぜ、他の受験者が落とされたのか!?を、研究することも必要なことだと言えます。
自分のことでも、他人のことでも、落ちた理由が理解できれば合格は近いと言えます!

一発試験は(も)、ムダに受験回数を重ねることのないように、十分な練習と十分な対策を練って臨んでください!


■当サイト【一発試験で普通免許を取得する方法】は、各都道府県の運転免許センター(運転免許試験場)で直接受験を行う皆さま向けに、役立つ情報や、役立つノウハウを提供することを目的とし運営いたしております。
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